依頼から約1か月で事件解決をすることができました。
2015-11-27
相談者様は、勤務先における長時間労働や上司からのセクハラにも悩まされ・・・
相談事例
相談者様は、長時間勤務をしていたにも関わらず、残業代を支払ってもらうことができませんでした。また、相談者様は、勤務先における長時間労働や上司からのセクハラにも悩まされてきました。
そのような状況に耐えかねて、ご相談者様は勤務先(相手方)を退職し、未払残業代の請求を行っていましたが、相手方から提示された残業代は不当に低いものでした。このような状況を打開するべく、ご相談者様は弁護士に依頼をしました。
解決結果
依頼後、弁護士の方で就業規則やタイムカードを照らしあわせながら、残業代金を計算したところ、相手方の主張する残業代金よりもはるかに多くの残業代が発生していることが分かりました。
その上で、弁護士が相手方との間で未払残業代とセクハラや長時間労働による損害賠償請求についての交渉を行ったところ、相手方との間でご相談者様が納得できるような金額での和解が成立し、相手方から速やかな入金が確認できました。
ご相談者様が依頼してから相手方からの入金まで約1か月のスピード解決となりました。
弁護士のコメント
受任後、すみやかに残業代計算を行い、素早く交渉に着手することができたのがスピード解決の大きな要因だったと思います。事件の解決までの期間が長くなればなるほど、ご相談される方の負担やストレスというのは大きくものだと思います。
その意味で、早期の解決をすることができたことを嬉しく思います。