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債権回収及び強制執行
取引の相手方から売掛金の支払いが滞ったり、知り合いに貸したお金が返ってこないなどありませんか。また、判決や和解を獲得しても相手が全く支払いに応じないこともあろうかと思います。債権回収ができなければ、最悪の場合こちら側が破産したり、倒産してしまうこともあります。その一方で法的手続を踏まず、無理やりに家財道具や備品を実力行使で持ち出すなどしてしまえば、窃盗罪などの罪に問われかねません。
このように債権回収を果たそうとするのならば弁護士に相談するのが一番です。桜花法律事務所では、通常の債権回収の技術だけでなく、悪徳詐欺業者との戦いの中で実践して身に着けた技術を使い、債権回収を果たして参ります。
悪徳業者の目もありますので、詳しい手法についてはホームページ上で記載することはできません。
債権回収でお悩みの方は桜花法律事務所に一度ご相談にお越しください。
■悪徳業者との戦いで培った
スキルを活かします。
- 訴訟上で判決や和解を獲得したのに相手方が約束通りの支払いをしてこない。
- 売掛金の回収ができない。
- 公正証書を作ったが、強制執行できないのか。
- 貸したお金を返してほしい。
法律相談料・弁護士費用目安
(全て税込表示)
法律相談料は30分ごとに5,500円です。
その場で受任した場合には、費用は発生しません。
その場で受任した場合には、費用は発生しません。
着手金
獲得した経済的利益 | 報酬額(税込) |
---|---|
300万円以下の場合 | 経済的利益の8.8% 最低額11万円 |
300万円を超え3000万円以下の場合 | 経済的利益の5.5%+9万9000円 |
3000万円を超え3億円以下の場合 | 経済的利益の3.3%+75万9000円 |
3億円を超える場合 | 経済的利益の2.2%+405万9000円 |
成功報酬
獲得した経済的利益 | 報酬額(税込) |
---|---|
300万円以下の場合 | 経済的利益の16.5% |
300万円を超え3000万円以下の場合 | 経済的利益の11%+16万5000円 |
3000万円を超え3億円以下の場合 | 経済的利益の6.6%+148万5000円 |
3億円を超える場合 | 経済的利益の4.4%+808万5000円 |
- 民事保全手続の着手金
-
11万~22万円
- 民事執行手続の着手金
-
1回につき5万5000円
解決事例報告Solution case report
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賃金全額の回収ができました。2019.12.27
相談事例
相談者様は、知人である相手方を信頼して多額のお金を貸しました。
ところが、相手方は相談者様がいくら請求しても少額しか弁済してこず、完済がいつになるかもわからない状況でした。
そこで、相談者様は、貸したお金を回収するため当事務所の弁護士に相談し、本件事件を委任しました。解決結果
相談後、弁護士から相手方に対して支払期日を定めた内容証明郵便を送りました。
ところが、相手方は従前どおり少額の弁済しかしてこなかったので、訴訟を提起しました。
訴訟では、お金を貸した事実の有無が争点となりました。本件では、相談者様は相手方を信頼していたため借用書などは作っていませんでしたので、当初は勝訴するのが難しい情勢でした。しかしながら、訴訟の中で相手方から相談者様に有利な発言を引き出すことができ、最終的に勝訴することができました。
判決が出た後も、相手方は任意の支払をしてきませんでしたので、給与差押の強制執行を行いました。そうしたところ、強制執行を嫌った相手方は金銭を用意し、結果として早期に貸金全額の回収をすることができました。弁護士のコメント
訴訟と強制執行という2つの法的手続を通じて貸金全額の回収ができ、改めて法的手続の力を実感することができました。
また、借用書などの証拠がない中で勝訴することができたという意味でも非常に印象に残る事件でした。